2月なのに気温が高く早くも道路の雪が解けて足元が悪くなっている札幌ですが、道路の雪が解けているという事は屋上の雪も解けているという事です!写真は昨年の工事の物になりますが今回は防水のメンテナンスの紹介です。

株式会社真塗では外壁塗装、屋根塗装といった工事の他に防水工事やメンテナンスも行っております、今回はアスファルト防水のトップコート施工についてです、防水機能をトップコートが担っているわけでは無いのですが防水層を熱や紫外線から保護しています。

トップコートが劣化していくと防水層が紫外線による変質や熱による膨張で劣化が進んでしまいますので5-8年程度を目途に高反射型のトップコートを塗ることで熱や紫外線の影響を最低限にして防水層を長持ちさせます!

人間に例えて言うならトップコートは帽子や日焼け止め、人によっては日傘といった感じです!

暑い日に帽子もかぶらずに外に立っているなんて辛すぎませんか?建物の気持ちになっていただけるとよくわかると思います(笑)

こちらは施工中の写真です

全て清掃後になりますが黒いところは剥がれや取り切れない汚れやシミです、こういった部分が増えていくことで防水が切れて雨漏りなんてことになってしまうのでやはり早めにメンテナンスすることが大切です!

しかし防水や高所の屋根などをご自分で上がって確認することは危険で難しいですし、見た目が綺麗でも専門家による正しい知識を持って確認することで問題が見つかる場合もあります。

ご自宅やお持ちの建物が気になった方は株式会社真塗にお気軽にお問い合わせください。

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